ドライウォールならメリットがたくさん

高気密と耐火性

ドライウォール工法は、高い気密性による耐火性能があります。従来の方法では、石膏ボードのつなぎ目を処理しないことで隙間ができ、万が一の火災などで火がもれ、延焼が起こってしまいます。しかし、ドライウォール仕上げなら、不燃の石膏ボードを隙間なく合わせることで部屋の気密性を上げ、壁を防火壁のようにして火災を最小限の被害にとどめることができます。火のついたロウソクにコップをかぶせるように、高い気密性で鎮火してしまった例もあるほどです。

 

2×4工法と耐震性

2×4工法とドライウォールは密接な関係にあります。2×4工法は、北米の厳寒な自然環境から人々を守るために豊富な木材という資源を用いて開発されました。そして、その構造は面で建物を支えるということから、耐震においては高い性能が認められ、日本でも近年大変多く使われるようになりました。

しかし、木造の建築は火災に弱いという弱点がありました。そこで、研究開発されたのが石膏ボードの原型シートロックとよばれる燃えない建材です。ここから、ドライウォール工法が発達しました。

耐震性能にすぐれた2×4工法と、一体となった石膏ボードで壁を面でささえることで、建物をより強靭にすることが可能になりました。

 

断熱性と遮音性

石膏ボードの材質自体に遮音性があります。石膏ボードの下に気密防湿フィルムを使用し、さらに隙間のない接合部をつくることで断熱性と遮音性を高めます。

 

自分でメンテナンスできる

ドライウォールに水性アクリルペイント仕上げなら、少しの汚れに対しては、同じ塗料で簡単にリタッチすることができます。ご自分でされる方も多くいらっしゃいます。また、クロス仕上げだと全面張替えになってしまうケースでも、部分的に補修することが可能で、リスクも少なくてすみます。

低価格エコロジー へ進む
低価格エコロジーへ進む

ドライウォールと輸入住宅修理ならおまかせください

 

PAINTWORKS&MAINTENANCE
ペイントワークス&メンテナンス

神奈川県横浜市中区山手町9-3

 

045-264-4056

drywall@paintworks82.com

 

お気軽にお問い合わせください

 

クリックしてホームにもどる