困っていませんか?
マーヴィン、ペラ、アンダーセン、ミルガード、イーグル窓の修理、交換。
ドライウォール補修、塗装。
屋根・外壁の改修、アルミ雨樋交換など。
輸入ドアや窓の修理をしてくれるところがなくて困っている・・・
外壁塗装をしたいが、国産の塗料ではイメージ通りの色がみつからない・・・
また、リフォーム業者に問い合わせたところ、輸入住宅専門のノウハウがなく、
任せてよいか心配・・・
ドライウォールのクラック等の補修ができる業者がいない・・・
そんな時はどうぞご相談ください。
メンテナンス&ペイントワークスは、洋館建築、輸入住宅のエキスパートです。
安心してお任せください。
窓の修繕とパーツ交換・ドアなど建具の調整と取り替え・ドアノブや鍵交換・
ドライウォール補修と塗装、外壁の補修と塗装・
クロス張替え・フローリング張替え・カーペット張り替え・
床鳴りの修繕・階段の修繕・水回り設備交換・
換気システムや空調設備の点検及びメンテナンス・
キッチン交換・バス、トイレ交換・
その他、建物に関することならなんでもご相談に応じます。
輸入住宅の修繕とメンテナンスなら
おまかせください。
大切な建物を資産として守るために、
後回しにしないで・・・まず相談を。
早めの対応が建物を長持ちさせ、修繕規模を最小限におさえます。
★リフォーム修繕費用のめやす
輸入ダブルハング窓の交換(60cm×120cm) 110,000円~
輸入パティオドアの交換(180cm×200cm) 300,000円~
外壁塗装(外壁面積200㎡程度の場合) 700,000円~ ※塗料種類によります。
屋根吹き替え(建物面積80㎡程度の場合) 500,000円~ ※既存屋根撤去、下地修繕費用含みます。
洋室内装(6畳洋室の天井、床、壁の張り替え) 200,000円~
その他ご相談ください。
改修例はこちらをご覧ください。
損害保険申請のお手伝いもいたします。
みなさまがご加入されている火災保険には、「風害」、「水害」、「雪害」に関する
保障内容があり、適用できるケースもございます。
住宅のプロの目で点検したうえで、面倒な申請のお手伝いもいたします。
ご相談はお電話またはメールにてお待ちしております。
自分でもできるお家の点検
外壁の塗装が劣化し、
はがれはじめていませんか?
バルコニーやデッキの木部は、
傷んでくると著しく耐力が低下してしまいます。
安全性を保つためにもメンテナンスは大切ですね。
下からも見てみましょう。
ドアなどに錆びのでている部分はありませんか?
窓枠の傷みも進んでしまう前に対策を。
内部まで傷んでしまうと、
もう交換するしかありません。
輸入住宅のメンテナンスと修理について
考えてみる
皆様は 住宅や商業施設の保守管理に関してどのように考えられていますか?
冬の厳しい寒さや夏の日差し、大雨、台風などの外的環境から家族を守り、安心で安全な暮らしを守ってくれる住宅。それはそこに住まう人々の個性の表現でもあります。
その内部ではインテリアに合わせた居心地の良い空間が住む人の暮らしを快適で豊かなものにし、大切な家族の思い出を守ってくれています。
普段あまり意識していない大切な資産でもある住まい。いつまでも長く維持するために良質な材料と技術、さらに定期的なメンテナンスと正しい知識が必要です。特に外的な影響を受けやすい屋根や外壁、ドアやサッシは最も早くダメージにさらされてしまうのが現実です。そしてそれを放置すればするほど費用が嵩み、最終的には住む人の健康にも影響することにもなります。
おかしな考え方の家主たち
資産価値としてはもっと低い「車」には 定期点検や車検があり
補修やリペアを繰り返すのに 住宅や商業施設には
「一度建てたら一生持つ」といった 間違った認識をもたれている
オーナー様が多いように感じます。
その背景には 建設営業マンたちの 営業トークでもある
「この建物は一生ものですよ」があるのかも知れません。
確かに 国内の在来建築に比べて 海外先進国の住宅は
イギリスでは70年、アメリカでは40年~50年も持つとも言われています。
わが国の25年~30年に比べると 2倍以上の耐用年数に差があります。
そこには気候風土だけではなく「良いものを大切に長く使う」という国民性や売り出すときに少しでも高く売れるように保守管理を きちんとする「DO IT YOURSELF」の精神が深く関係しているようです。
住宅保証があるから大丈夫?
住宅長期保証では、品確法にて基本構造部分(基礎・柱・床・屋根等)と雨水の浸入を防止する部分について10年保証が義務付けされいますが
これらの部分以外の例えば内装や設備の部分における瑕疵は、この法律の義務づけの対象となりません。 「瑕疵の存在する部分」と「瑕疵によって不具合が発生した部分」とは、必ずしも一致するものではありません。例えば内装に亀裂が生じた場合、問題となるのはその亀裂が現れた部分がどこにあるかではなく、そうした亀裂の発生につながったもともとの原因である瑕疵がどこにあるかという点です。亀裂が、内装材自体の品質不良によって起こったものであれば瑕疵は内装部分に存在したことになるため、住宅品質確保促進法に基づく義務づけの対象になりません。
メーカーの20年保証の実態は?
住宅メーカーでは、20年保証をアピールしていますが、これは
法律上の瑕疵担保責任の10年保証 + 10年目の有償メンテナンス工事
を行うことで更に10年延長するという保証システムです。
ということは その時点では問題がなくても 今後の 経年劣化までを考慮されて
最低限 防蟻、バルコニーの防水、外部全般のコーキング、塗装、吹きつけ工事
の他にメーカーが必要と判断したものが有償で行われるという条件のため
メーカーが体裁よく10年後の有償リフォーム工事の確約をしているにすぎないのです。
意外に短い保証期間
実際の細かい部分の保証は短期保証に準じます。
一例を挙げると
建具、ガラス工事外部及び内部建具 2 年
建具又は建具枠は、変形、腐食等の事象が生じ、開閉不良、がたつき等による機能低下をきたしてはならない。外部建具は、建具から雨水が流入してはならない。
塗装工事塗装仕上面(工場塗装を含む。)1年6カ月
塗装仕上面は、白樺、はがれ、亀裂等の事象が生じ、耐久性及び美観を損なってはならない。
屋根工事屋根仕上部分 2年
屋根ふき材は、著しいずれ、浮き、変形、腐食、破損等の事象が生じ、その機能及び美観を損なってはならない。
防水工事水廻り部分及び外壁開口部取付け等のシーリング部分 2年
浴室等の水廻り部分は、タイル目地の劣化 防水層の破断、水廻り部分と一般部分の接合部の防水不良等により、通常の使用状態で水漏れが生じてはならない。外壁開口部取付シーリング等の部分は、シーリング材の施工不良による劣化等により、雨水がこれらの部分から浸入してはならない。
給水・給湯・温水暖房工事 配管 2年
配管は、接続・支持不良、電食、腐食、折損等の事象が生じてはならない。
配管は、結露により他の部材を著しく劣化させてはならない。
蛇口、水栓、トラップ 1年
蛇口、水栓、トラップは、取付不調、作動不良等が生じてはならない。
厨房・衛生器具 1年
厨房・衛生器具は、取付不調、水漏れ、排水不良、破損、作動不良等が生じてはならない。
そのほとんどは 1年から2年の保証しかないのが 現実です。
「保守管理は自分で」の意識を持つ
保証があるからと メーカーに頼るだけではなく
欧米のように「自分の家は自分で守る」という意識を持って欲しいものです。
弊社に依頼されてくるお客様の中でも
ご自分で手入れをされているお宅と 建てたまま何もしていないお客様では
建物の経年劣化に大きく違いが出ています。
そのため 補修や修理にかかる金額も大きくなってしまいます。
輸入住宅のメンテナンスと修理に関することならご相談ください。
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